子宮頚部高度異形成で円錐切除術
精密検査の結果、大きな病院で円錐切除術という手術を受けることになった。
私が選んだ病院は、自宅から車で10分もかからない場所にある、
元々は国立病院だったところ。
今は、独立法人かなんかになってるみたい。
ココ、仕事では何度か来たことあるんだけど、
患者として来院するのは初めて。
外来で診察受けて、年内に済ませたいという私の希望もあって、
すぐに手術の日程が決まった。
そして、5泊6日入院のパスの紙を渡された。
事前にネット等で調べてた感じでは、円錐切除術は
日帰りや、長くても2泊3日入院って所が多かったので、
なんで5泊6日!?
ちょっとビックリ!!
「先生に、なんで5泊6日なのか?
パスの紙見ても、明らかに、術後2日目からは、することなさそうなのに。。。
入院期間短くならないのか?」
と聞いてみたが、
「ウチの病院は、このパスだから。
入院期間にこだわるなら、他の病院に紹介状書くよ」
との返答。
さんざん、術前の検査とかした後だったので、
今更、他の病院ってのも、また検査費用かかってしまうし、
手術予約も取り直しになってしまう。
この病院で手術受けるしかない…
5泊6日なんて、長いなぁ(-_-)イヤだなぁ。。。
私が選んだ病院は、自宅から車で10分もかからない場所にある、
元々は国立病院だったところ。
今は、独立法人かなんかになってるみたい。
ココ、仕事では何度か来たことあるんだけど、
患者として来院するのは初めて。
外来で診察受けて、年内に済ませたいという私の希望もあって、
すぐに手術の日程が決まった。
そして、5泊6日入院のパスの紙を渡された。
事前にネット等で調べてた感じでは、円錐切除術は
日帰りや、長くても2泊3日入院って所が多かったので、
なんで5泊6日!?
ちょっとビックリ!!
「先生に、なんで5泊6日なのか?
パスの紙見ても、明らかに、術後2日目からは、することなさそうなのに。。。
入院期間短くならないのか?」
と聞いてみたが、
「ウチの病院は、このパスだから。
入院期間にこだわるなら、他の病院に紹介状書くよ」
との返答。
さんざん、術前の検査とかした後だったので、
今更、他の病院ってのも、また検査費用かかってしまうし、
手術予約も取り直しになってしまう。
この病院で手術受けるしかない…
5泊6日なんて、長いなぁ(-_-)イヤだなぁ。。。
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子宮頸がん:精密検査の結果
先日、子宮頸がんの精密検査の受けたって話書いたけど、
(詳しくはコチラ)
その結果を聞きに病院行ってきた。
結果は高度異形成。
細胞を4箇所採取したうちの、3箇所から高度異形成が見つかったらしい。
軽度異型性~中度異型性までは、正常な細胞に戻る可能性も高いから
経過観察ってことになるんだけど、
高度異形成からは、治療の対象となる。
治療方法は、円錐切除術っていう、子宮頚部を1cm程度切り取る手術。
この手術の目的は、切り取った部分を検査して、他にもっとヒドイ状態の細胞がないか調べること。
ただし、検査の結果、高度異形成細胞のみなら、手術したことで治療にもなる。
もっとヒドイ状態、つまり癌細胞が見つかれば、その進行度によって、
子宮全摘出など、さらなる治療を受けなければならない。
かかりつけの産婦人科クリニックではこの手術はできない。
大きな病院を紹介すると言われ、4つの候補を出された。
私は、特に希望もなかったので、先生が一番オススメと言っている病院にした。
紹介状をもらって帰宅。
まさか、自分が手術を受けることになるなんて。
しばらく、ボーっとして何も考えられなかった。
その後、同居中の彼に、手術の説明しながら涙が溢れた。
なんで泣いてるのか自分でも分からなかった。
癌かもしれない・・・
子宮、なくなっちゃうかもしれない・・・
やっぱり、怖かったんだと思う。
(詳しくはコチラ)
その結果を聞きに病院行ってきた。
結果は高度異形成。
細胞を4箇所採取したうちの、3箇所から高度異形成が見つかったらしい。
軽度異型性~中度異型性までは、正常な細胞に戻る可能性も高いから
経過観察ってことになるんだけど、
高度異形成からは、治療の対象となる。
治療方法は、円錐切除術っていう、子宮頚部を1cm程度切り取る手術。
この手術の目的は、切り取った部分を検査して、他にもっとヒドイ状態の細胞がないか調べること。
ただし、検査の結果、高度異形成細胞のみなら、手術したことで治療にもなる。
もっとヒドイ状態、つまり癌細胞が見つかれば、その進行度によって、
子宮全摘出など、さらなる治療を受けなければならない。
かかりつけの産婦人科クリニックではこの手術はできない。
大きな病院を紹介すると言われ、4つの候補を出された。
私は、特に希望もなかったので、先生が一番オススメと言っている病院にした。
紹介状をもらって帰宅。
まさか、自分が手術を受けることになるなんて。
しばらく、ボーっとして何も考えられなかった。
その後、同居中の彼に、手術の説明しながら涙が溢れた。
なんで泣いてるのか自分でも分からなかった。
癌かもしれない・・・
子宮、なくなっちゃうかもしれない・・・
やっぱり、怖かったんだと思う。